「ＧＡＭ １ｓｔコンサートツアー〜仙台７／３千秋楽〜」
７／２の出来事よりも先に千秋楽について書くね。
開場時間少し前に会場外にあるコインロッカーにいらない荷物を入れるんだけどロッカー代が３００円だって・・・・札幌では２００円だったのに。
この千秋楽の番号はこんな感じ。
４００〜４１０の間の番号（またまた個人の特定が出来てしまうので・・・・）
だいたい１０列ぐらいで見れる番号かな。
一緒に来ていた知り合いがおいらの番号に合わせて入場して一緒に連番で見ようということになる。
会場の外に番号毎に並ばされているんだけどおいら達は並ばずに遠巻きにして入場の様子を見ていた。
そんなこんなで会場内に突入。
スタンディングの公演なのにおいらはミキティ宛ての手紙を出すためにゆっくりしていたｗ
手紙を無事スタッフさんに渡してステージの様子を見る。
知り合いは後方に向かったんだけどおいらだけ前にスペースが無いか上手側を見ていくと・・・・・場所が空いているじゃん。
すぐさま知り合いを呼んで、上手側の空いているスペースに陣取った。
列にするとおいらがいたのが５列目、知り合いはその後ろだから６列目ぐらいになる。
スタンディングで陣取る時ってできるだけ近いところでかつ中央で見ることを考える人が多いと思うんだけど、おいらはこの時ちょっと違っていた。
ミキティがおいらのことを見つけやすい場所でかつ、ミキティが多く来る確率の高い場所が探す。
これがおいらの条件。
まあ早い話が札幌夜公演でおいらが見た上手側の階段正面の延長上を探していたわけ。
この空いていたスペースがその条件にぴったり一致する場所だった。
なんで他のヲタはこの場所をスルーしたのか不思議。
ＧＡＭコンを複数回見ていれば分かるような気がするんだけど？？？
やっぱり時間が経つのが遅いし、また変な緊張をしている。
気持ち悪くなってきていた。
最初は知り合い１人だけを前にしておいらはその後ろで見るつもりでいたんだけど、なんでか分からんけどおいらだけ前に出ていた（汗）
おいらがＲＯＭられてどうするんだ。
そんなこんなで開演。
ミキティ、あややがステージ上に現れる。
ミキティはリラックスしているようなので札幌以上のパフォーマンスが期待できるかなと思っていたら早速ミキティと目が合った。
おいらに気づいたようなのでとりあえずは一安心。
なんかおいらの周りによく分からんスペースが空いていたので調子に乗って踊ってみた。
千秋楽で踊れるとは思わなかったからホールコン同様に頑張ってみたよ。
最後の最後で気分がいいね。
札幌夜公演と同様にミキティがおいらのことを見てくるのなんのって・・・・・というか見すぎだな（笑）
本当にこういうのを嬉しい悲鳴っていうんだろうｗ
その時のミキティのなんとも言えない表情というか笑みを浮かべているミキティが今でも頭に焼き付いている。
前のヤツがあまりにミキティから視線が来て、変に思ったようでしきりにおいらの方を何度も見てきていた（笑）
「イチャイチャ Ｓｕｍｍｅｒ」で上手側にミキティが来た時もおいらと目が合うことが多くて、「ＬＯＶＥ ラブリー ミキティ」の時も
「ＬＯＶＥ ラブリー あやや」って言っている時もミキティがおいら見ながらニコニコしているし。。。。なんか嬉しいね。
おいらも自然に笑みを浮かべている。
次にあややが上手側に来た時は期待していなかったんだけどどうしたことかあややと目が合う。
なんでか分からんけど「ＬＯＶＥ ラブリー あやや」って言っている時もミキティと同様、あややもおいら見ながらニコニコしているし。
・・・・・これって夢ですか？
なんかこのおいら達がいた場所ってひょっとして神の場所なんじゃないの？と思えてきた。
「Ｓｈａｌｌ Ｗｅ Ｌｏｖｅ」は久々にスイッチが入ってしまった。
踊った踊った（汗）
普通に踊れるだけのスペースがあるんだもん。そりゃやるよ。
この時もおいらを見てきていたミキティ。
やっぱおいらオドリストでよかったよ。
これだけミキティが見てくれるんだから嬉しいよ。
またお礼しないと。
ＭＣでＧＡＭツアー千秋楽という話から入ってＧＡＭツアーは４月からだっけ？とあややが間違えるし（汗）
ちゃんと５月からと訂正したけど相変わらずのあややですｗ
なんかあややが女同士だしって言い出した時に何か意味深なことを言うのかなと身構えたら、お互いのいい所、悪い所を言うということだった。
まずはミキティがあややのよかった所を言うんだけど、ちょっと脱線してＧＡＭのしゃべりはマッタリしているってスタッフさんやファンの人が
言っていたと報告。
以前だったら剣みたいにグサグサって感じがイメージがあったんだけど・・・・・って言っていたけどあややが変わったんじゃないかな。
口調がやさしくなったような気がする。
ミキティはしきりにあややとは今も昔も楽だって。
あややは頼れるというのがいいところみたい。
娘。の時は気持ちとしては一番年下でいたかったんだけど一番年上なのでそこが辛かったって軽くぶっちゃけた。
すかさずあややはミキティはいい子いい子って頭を撫でてもらうのが好きなんだって。じゃあおいらがしてあげちゃう（素）
次はミキティのよかった所をあややが言う。
ここであややがぶっちゃける。
多分、某掲示板のことを言っているんだろうけど、その掲示板を見ているって。
そういった中に「今日も（ミキティの）目が据わっていた」という書き込みがあったとあややが言ったら、客席に向かってミキティが
「書いているのか？」って眼をとばすｗ
結局はいいところというのがミキティは元気印だって・・・・まあムードメーカーといったところなんだろう。
ミキティが恥ずかしがってるのがまたたまらんのよね。。。。
ミキティがあややの悪い所は「着替えるのが遅い。」って。
何度も聞いたけど直んないんだね。
時間にルーズってことなのか・・・・あややはリズムに当てはまらないからという言い訳をしているけど・・・・・ちょっと心配。
あややが言うミキティの悪い所は「割とマイペースで自由人だということ。」だって
例を挙げると新幹線で椅子を予告もなしにいきなり倒すのがありえないってことに対してミキティは思いっきり反論。
自分の椅子なんだからいいじゃんだって・・・・・あややに続いてなんか心配。大丈夫なのかな・・・。
もう喧々諤々の二人の言い合い。おもしろいなぁ・・・・・こういうＭＣを待っていた。
もう一個あるってあややが酒を飲むとミキティはやっかいだって。会場の「え〜〜」にミキティは知らないでしょだって。
酒を飲んで酔ってくるとミキティのわがままが強化されるそうだ・・・・。
やっぱおもしろいよこの２人のＭＣは。
また来年にＧＡＭツアーをやってほしいな。
あややソロ・・・・・あややが上手側に来た時にやっぱおいらと目が合うんだよなぁ・・・・・・なんだろ札幌にもいたからかな？
あややの現場にそんな行っていないから目が合ったことって数回しかなかったけど、なんかドキドキする。
これって・・・・恋？・・・・・そんなわけあるかいな。
ということを考えていたらミキティのソロになっていた（汗）
この「シャイニング 愛しい貴方」はおいらの好きな曲でもあるので、その曲を歌っているミキティと見つめ合っているっていうのがなんか
信じられない感じがした。
ミキティが「シャイニング 愛しい貴方」を歌い終わって、あややが「今日は髪型が上に上がっていて女の子らしい」って言ったら
ミキティが「始めてポニーテールにしてみた」だって・・・・コンサートでポニーテールは確かに始めてなんだけど、おいらはこの言葉に
ドキッてしたのさ。
以前手紙に「女性の髪型で昔からポニーテールとか髪をまとめた髪型って好きなんですよ。」って書いたら、その後のコンサートで
ミキティはずっと千秋楽まで
髪をまとめていたということがあった。
これもひょっとしたらひょっとするので次の手紙に書いてみるつもり。
千秋楽ということでこの髪型にしたとミキティが言っているけどあんまりその髪型にした理由になっていないような気がする。
さすがにこの髪型には驚いたよ。ちょっと桃源郷に行っていたｗ
「蜃気楼ロマンス」からの中盤なんだけど・・・・なんか急においらの周囲が密集しだした。
いつの間にかおいらの両隣にどっから来たのか分からんミキヲタに挟まれているし・・・・・。
なんかおいらにミキティの視線が集中しているのを感じて、ちゃっかりその視線をもらいに来たみたい。
気づかなかったけど後ろで知り合いがおいらの後ろのスペースに入られないように戦っていたみたいだし。
まあ早い話が「他人のふんどしで相撲を取ろう」としていたわけだ。
こいつらはそこに居ればミキティが見てくれるとでも思ったのかな・・・・・まだまだだな（笑）
普通ならおいらを蹴散らしてそのスペースを確保すればいいのにそれをしないってどういうことなんだろ？？？
なんかよく分からん。
でもミキティはおいらを見てくれることを信じていたから両隣にミキヲタがいてもあまり気にしなかった。
ＭＣでは恒例のミキティのデザインＴシャツを貶した後に選択のコーナー。
「どの競争なら負けない自信がある」ってお題なんだけど、あっち向いてほいをやってみることに。
速攻でミキティが負け・・・・・もう１回しても負け・・・・・弱すぎるよ。
いやあ本当におもろかった（笑）
「朝起きたらこんなもんに変身、さて何になりたい」ってお題なんだけどこれが笑える。
選択肢に１、猫、２、犬、３、ウォーズマンだって・・・問題が書いてある紙にウォーズマンの顔の画像が貼ってあるんだよ。
当然あややは怒るんだけど横のミキティは大爆笑。。。。。腹抱えて笑っている。
笑いすぎであややがミキティに「あとで楽屋でね」って釘を刺すんだけど・・・・その問題が書いてある紙にウォーズマンの呼吸音まで
書いてあってミキティがそれ見てまた爆笑ｗ
いつも質問の入っている箱を回収に来る女性スタッフが手作りのウォーズマンのお面をしてステージに現れるといった念の入れようで
またミキティが爆笑。
ＧＡＭの撮影の時もウォーズマンだったってミキティが暴露して、あややからはもう前髪切らない宣言まで出る始末。
これから後半戦って言うんだけど辛いなぁってミキティが。。。。あれだけ笑った後だからね。
「Ｆｒｏｍ Ｔｈａｔ Ｓｋｙ」であややが「〜私がウォーズマン」って言っていたｗ
千秋楽だからもうなんでもあり、さすがあやや＾＾
「涙Ｇｉｒｌ」はジャンプしまくりで叫びまくり。
疲れた・・・・・ちょいバテ気味（汗）
「ＦＡＭＩＬＹ」であややが「歌おう、歌おう、仙台」って言っていたし。。。。めちゃくちゃ盛り上がった。
相変わらず後半戦でもミキティはおいらを見ているし。。。。体力がゼロになりそうだったけど本当に楽しかった。
アンコール１曲目「・・・・Ｈ」。
これも最後なので踊った踊った。
あと恒例の指差し。。。。。。。ミキティからいつものように指差しが来る＾＾
おいらに指差しをする時って指差しの仕方とミキティの表情が変わる。
指差しをする時って普通に指差しをするんではなく上から勢いよく叩きつけるような感じで連続して指差しをするって感じ。
それでミキティはそれまで以上に笑顔になる。これがたまらなくいい表情なのよ＾＾
この指差しって前もってこうやろうと打ち合わせたわけではなくて、ミキティとおいらでいつの間にか意思の疎通が出来ていた感がある。
指差しの瞬間が２人だけの時間みたいな感じで一番幸せ＾＾
そうそう、またまたあややからも指差しが来て本当に満足できた。
２人そろってステージから去ってそれぞれのデザインＴを着て再登場＾＾
ミキティは普段街中で着たいと言っているんだが、街中ですれ違った時の様子をやってみるとあややはミキティのデザインＴを避ける
ような仕草をする。
ミキティはあややに何でそういうことするのって悲しそうに言うんだけど、自分達でデザインしたＴシャツだからいいと思うよと
フォローをするお姉さんあやや＾＾
終わったらＴシャツを交換するようなことを言うんだけどあややはちょっと躊躇して「ウン」って返事をする。。（笑）
最後のＭＣであややはいいこと言うね。
大人になったね・・・・・・やっぱお姉さんあややだ。
一方、ミキティは・・・・・。
「そうですね、なんかまずこう亜弥ちゃんとユニットを組めたことが嬉しかったということと、こうやってライブをするとたくさんの人が
こうやって集まってくれてビックリすることもいろいろあったりとかしましたけども、こうやってたくさん会場がいっぱいになるほど
いっぱい会いに来てくれたりして凄い嬉しいな」
ミキティの照れ笑い＾＾ミキティは照れ屋さんだからね。
「まあね本当に支えられているなぁっていうのと、なんか一人じゃなくてスタッフさんだったり亜弥ちゃんだったりそうだけどみんなで
頑張っているんだなって感じたライブでした。どうもありがとうございました。」
今回はいろいろあったけどミキティにとっては得たものが多かったんじゃないかな。
それを今後どう生かしていくかがミキティにとっては課題になるように感じた。
それからいろいろな方に感謝をしつつ拍手を送る。
なんか終わっちゃうんだって急に実感して悲しくなってきたのよね。。。。。
このまま時間が止まらないかなって思ったりした。
「Ｔｈａｎｋｓ！」で最後だからというかいつもどおり盛り上げようとジャンプしたらミキティとちょうど目が合ってうなづいてくれていた。
それ以降も目が合うけど・・・・・・・やっぱさびしいな。
そんなこんなで終わる。
最後の挨拶でみんな前に殺到。
おいらは軽く(^_^)bとミキティにやって終わった。
いつもミキティは「Ｔｈａｎｋｓ！」でレスを返してくれるから別に何もなくても問題ナシゴレン（笑）
これでミキティともしばしお別れか。。。。。。
だけどこのＧＡＭコンっていろいろ確かにあったけど余計記憶に残るコンサートになったかな。
ミキティにも「記録じゃなく記憶に残るコンサートになればいいですね」って書いたけどそのとおりになったように感じる。
是非来年もＧＡＭコンをやってほしいな・・・・・ソロコンもできたらやってほしいと思うんだけど。。。。厳しいかな。
コンサート自体は思っていた以上に動けたし、前で見ることができた。
一番はミキティからいろいろしてもらって前半最後の大満足いくコンサートだった。
ミキティがまたコンサートをすることを祈りつつ、ミキティの笑顔がまた見たい今日この頃。
