「数学女子学園を見て」

れいな、さゆらが出演しているドラマ『数学女子学園』の第1話目が放送された。
感想が知りたいってれいながブログで書いていたのではりきって(笑)コメントを書いていたらえらいこっちゃな時間になったので
更新が遅れた。
れいな第一主義と言うことで(笑)


れいなのブログのコメントだとやんわり書かないと承認されないのでね。
本音の感想を書きますねん。
<ドラマ全体>
30分ドラマってこともあるし第1話目だと状況説明が入るってことでどうしても本編の話が薄くなってしまうのよね。
一応『起承転結』の形にはなっていたけど『承』が弱いというか強引に展開させていくので『転』の部分が読めちゃうし、
「おぉ〜」って感動できないのが残念だった。
もう一展開あってもいいんだけどやっぱ時間がなさすぎるのよね・・・・・。


<見せ場である数学バトル>
本来ここで盛り上がらんといけんのだけどこれが一番の問題(笑)
今回は階段の踊り場にいるさゆの『さゆパン』を階段下にいる佐藤クンが見ることができるか証明せよって問いなわけよね?
ちゃっちゃと説明が進んでいくので最初何がなんだか分からないうちにさゆが答えを出していて(汗)
それに続けてれいなが閃いて答えを導いていくって流れだけど・・・・。
ただの流れ作業的な感じがして全然バトルになっていない。
まあ1、2度応酬したって程度・・・・サラッとしすぎてこれじゃあ物足りないわ。
ああだこうだって互いに理論武装していって最終的にれいなが勝つっていう展開を想定していただけに残念だった。
本来ならさゆの友達2人に対しても見える、見えないって証明をするはずなんだが・・・・・。
ん〜。
あと・・・・れいな演じるニーナの表情がちょっとね。
数式を閃いた時、その閃いたことを解答していく時・・・・・ちと表情が硬い。
もうほぼ『勝ち』を確信しているんだからもっと自信満々な表情をしていてもいいと思うんだけど。
・・・・やっぱ30分って時間がネックになっておるな。


<良かった点>
階段の踊り場でさゆと佐藤クンが『さゆパン』を見た、見てないってやり取りをしている時にれいなが入ってきて「パンツ何色だった?」って
言ってる時の表情が自然だったな。
多分れいなの『素』じゃないかってぐらいのお茶目でニヒヒって顔がマジでよかった。
あとは保健の先生であるガキさんとれいなが話しているシーン。
あれもなかなかどうしてな表情をしておった。
あとは台詞の言い回しを声の強弱で表現したりそういうところは関心した。
最後のれいなとさゆがコタツに入りながら編集後記みたいなコーナーがなかなかいいな。
あんまりドラマにないから目新しくていいと思う。


ま、第1話目だからこの程度でしょうがないかと。
これだけでおもしろい、つまらないっていう判断はできん。
2話、3話とストーリーが進んでいった時に改めて判断するかなって思います。
とりあえずマジメなドラマの感想はここまで。


ここからは・・・・・・・・れいな・さゆの萌えポイント(笑)
ドラマ始まってすぐのネコのジジちゃんと戯れるれいなが・・・・・ハァ〜〜〜〜〜〜〜ン。
ジジちゃんになりたいって思った(笑)
あと・・・・れいなのスカートが短すぎる。
もうスカートがヒラヒラして見えそうで見えないのがもう・・・・・じれったい(笑)
『れいなパン』が見たいんです・・・・・・。
最後の罰ゲーム的なおしおき・・・・・扇風機でスカートを・・・・・。
れいな・・・おいらに扇風機を貸しなさい。。。。。やるならこうだーっていうのを見せちゃる(アホ)
だって『さゆパン』も見たいんです(笑)
あの『さゆパン』を見た、見てないってやりとり・・・・・『Don't think feel』だな。
考えないで感じるのだ佐藤クン・・・・『さゆパン』を。
ある意味『フォース』・・・・・そして最終的に暗黒面に落ちるってか(アホ)
というか落ちてるか・・・・おいら。
・・・・・何を書いているんだおいら(滝汗)
結論としてはあの桜田君の役名・・・・・・いやなんでもない。
おいらの気分はれいなのプチ奴隷(笑)