「数学女子学園第5話を見て」

水曜と言えば「数学女子学園」だね。
第5話を見てまた感想でも書きますかな。
まずはあらすじ。
今回はいつもニーナのパシリとなっている一樹・・・・転校をしたいと担任に申し出るが手続きがめんどくさいからって却下(笑)
クラスメイトがかわいい子ばかりだからお付き合いしたい・・・・その先もって担任が・・・・・・。
中庭のベンチでふさぎこんでいたらクラスメイトの上原優梨(鈴木愛理)に告白される。
その一部始終をめんたいこパンを買ってきてもらおうと一樹を探してたニーナに見られるが学校にいる間は召使いとして一樹を借りるって
優梨に宣言する。
優梨のことを知らない一樹、さゆりから優梨のことを聴きだそうとするが付き合っても長続きはしないと言われる。
そんな時、クラスで席替えをすることに。
何としても一樹と距離を縮めたいと思っている優梨としては絶好のチャンス。
優梨は自ら抽選箱を作成し、席替えを仕切りだす。
それまで沈黙していたニーナだったが席替えの抽選の方法に違和感を感じて優梨に言うと数学バトルに発展する。
この席替えの抽選方法がインチキだって証明できればニーナの勝ち。
証明できなければ優梨の勝ちってことで当然負けたらお仕置きが待っている。
バトル開始。
今回の抽選によって優梨は絶対に一樹の隣になることは不可能なので隣になる確率を上げようとした。
ヒントは一番最初に一樹が抽選箱からくじを引かせたってことから3つの抽選箱の中のくじが偶数、奇数、素数になっていることを
閃いたニーナは如何に確率を上げたかを明快に解答して勝利する。
お仕置きは・・・・。


まあこんな感じのストーリーだったけど今回もテンポはよかったと思う。
ただね。。。これは演出でそうなっているのかもしれないけどちょっとオーバーな感情の表現の仕方があってさ。
上のあらすじにも書いているけどれいなの閃くシーンがちょっとね。
もう少し自然にできてればって気もするけど。。。。
あとガキさんモーニングコーヒーを歌っているんだが(音程を外してね)
それもちょっとやりすぎのような(笑)
まあこのドラマはそこまで細かくやらんでもいいのかもしれないけどなんか違和感感じてね。
モーニングコーヒーには厳しいとか言うセリフがあったけどニーナの姉ちゃんはやっぱり裕ちゃんか?
なんかそんな気がしてきた。


最後の方で桃子が登場するんだけど・・・・キャラがそのままっていうか怖いっす(笑)
そうそう、おしおきが箱の中に入っているモノ(生き物)を当てるってやつね。
その生き物がナマズでさ。。。。。
れいながキャーとか言うかなって期待しておったらあっけなくって。。。。
れいなはナマズ大丈夫なのか・・・・・。
この時はホントにみんないい顔してしているんだよなぁ〜。
れいななんかあんまり見せない表情されるとドキッとする。。
ニーナの好きなものが「数学」、「めんたいこパン」、「とんこつ」ってドラマで言っていたけどそこに「ワタシ」も入れてってコメントに
書いておいた(アホ)
でも案外、ニーナって一樹が・・・・ジェラシー(笑)


って感じの第5話。
来週はどうなることやら・・・・・。
この調子でいってもらいたいな。