「あややコンサートその2」
では続き。
9曲目がギターの生演奏だけで「可能性の道」。
これが実にいい。
ギターだけになるから多少アレンジされているんだけどこういうのを見たかった。
歌のうまさと相まって本当に見入ってしまった。
今までのハロプロのコンサートではただCDと同じものを歌うだけでこういった試みがあまりなかった。
ファンの集いやディナーショーではやっていたけどね。
なっちが春のツアーで同じようなことをしていたけど完全にあややの方が上をいっている。
次といっても来年になるだろうけど、あやや以上のものを見せてくれるとなっちに期待したい。
あと、あややが今回やったことで他のハロプロのコンサートでもこういった試みをしてくれることを期待したいと思う。
ちなみにこの9曲目からみんな着席して見ている。
10曲目は「私のすごい方法」。
「私のすごい方法」はファンの集いでも歌った曲。
ファンの集いに行けなかった人を考慮して入れたのかな。
夜公演では「ハピネス」。
どっちも好きな曲なんだけどどちらかというと「ハピネス」の方を見たかった。
まだ見たことがなかったので(汗)
11曲目が「YOKOHAMA SING A SONG」、12曲目が「オリジナル人生」。
初めてこの2曲は見たけど生バンドを入れるんだったら必ずやるだろうなと思っていた。
「YOKOHAMA SING A SONG」いいねぇ・・・・・なんかCDを聞いているよりよく感じる。
ちなみに11曲目、12曲目も着席して見ている。
13曲目からはサックス、トランペット、トロンボーン、キーボード、ギターでメドレーとなる。
曲目は以下のとおり。
13曲目「好きすぎて バカみたい」、
14曲目「桃色片想い」、
15曲目「ね〜え〜?」、
16曲目「SHALL WE LOVE?」、
17曲目「LOVE涙色」、
18曲目「Yeah!めっちゃホリディ」
「Yeah!めっちゃホリディ」のテンポが高速だった。それに合わせて踊ってみたけど普通に踊れるおいらは異常?
メドレーっているのかな。。。。曲数を減らしてもいいからフルコーラスで歌ってほしかった。
物足りなさを感じたメドレーだった。
19曲目は「デート日和」。
この曲も多分初めて見る曲だと思う。
なんか何回も見たことがあるような錯覚をした曲だった。
普通に動けはしたけど。。。。他のヲタからはまだまだなのかもしれない。
20曲目は「恋してごめんね」。
これもファンの集いで歌われた曲。
ファンの集い同様あややの動きに合わせて軽く動く。
だけどあの時みたいに指差しはしていないかんね。
21曲目は「絶対に解ける問題」。
おなじみの曲。コンサートが久しぶりだったのでこの曲だけで体力を消耗した感じがした。
こんなことでは今月末から始まる娘。コンで動くことができないぞ・・・・・・。
夜公演では「I know」だった。
アンコール1曲目は「夢」。
夜公演と違うところは1コーラス目が英語Ver.であること。
これもやってほしかったことの1つ。ハロプロのメンバーって英語Ver.で歌ったことがほとんどない。
なぜこういうチャレンジをしないのか・・・・・やっぱやらされるコンサートでは無理なのかな?
アンコール2曲目は「女の友情問題」。
最初この曲が何か出てこなかった(滝汗)
まだまだCDの聞き込みが足りないと実感した次第。
でもこの曲ほとんどの人がポカーンってしていた感じがした。
聞いていなくてもあややの動きに合わせて動くことは簡単にできるはずなんだけど。。。。。ヲタどうした???
大体コンサートの時間は1時間50分ぐらいだった。
今回のコンサートは春ツアー以上に賛否両論になると思う。
暴れたい人、DDからすると完全に物足りないはず。どちらかというとそういう人を排除しようとしているようにも感じられる。
ただ、春ツアーを越えたかというとちょっと疑問を感じる。
前回の春ツアーは弦楽器だったので重く感じたけど、今回は管楽器を使っているので軽快さを出している。
こういう形でのコンサートはありだと思うし、楽しかったのは事実。
あややのやる気も感じられたし^^
もう少し内容に関して煮詰める必要があったように思う。
そこが残念でならなかった。