「MAKI GOTO LIVE TOUR 2006 G-Emotion 東京厚生公演」

昨日日記を書こうとしたけど疲れて書けなかったので今日書くことにする。
東京厚生年金会館で行われている真希ちゃんのコンサートに行って来た。
娘。コンの仙台公演ではっちゃけたせいで体が痛いこと（汗）
それにその時の余韻が抜けないまま東京厚生年金会館に来てしまった。
東京厚生も４公演あったけど５日の夜公演だけ見ることに。
連番相手と開演２０分ぐらい前に会場内に入って自分達の席に移動する。


ここからネタバレのおそれがあるのでまだコンサートを見ていない人は見ないでチョ！！




この１１／５の夜公演の席は１階６列（最前がないので実質５列）のほぼ中央。
知り合いが見れなくなった席だったのを、おいらがＦＣで申し込んで届いた席と交換してこの席で見ることになった。
（知り合いの某氏に感謝m(_ _)m）
始まる前にステージを見ながら久しぶりに見る中央からの視界にシンジラレナ〜イ気分だった。
ステージ構成は市川で見た時と変わっていないと思う。
夜公演が始まる。
１曲目の「ＳＯＭＥ　ＢＯＹＳ！　ＴＯＵＣＨ」から順に歌っていく真希ちゃん。
なんか神経が研ぎ澄まされていくというかいつも以上にステージに集中していく自分がいる。
こんなに集中して真希ちゃんのいるステージを見ることって本当に久しぶり。
前の列で見ていると真希ちゃんやダンサーさんの動きがよく分かる。
あれだけ仙台ではっちゃけて体が痛かったのにスムーズに体が動いてくる。
といっても右隣の人がちょいおいらの席の方に寄ってきていたので普通に腕を振り上げるとその人に当たってしまうので右腕を
上げないように自粛した。
前回の市川ではほとんど棒立ちで見ていたのがウソのようだ（汗）


７曲目の「スッピンと涙」。
やっぱこの曲は・・・・・真希ちゃんの全てが見れる曲って言ってもいいかもしれない。
あの感情を込めて歌っている真希ちゃんの姿。
そんな真希ちゃんを見れるんだもん。
この曲と「抱いてよ！ＰＬＥＡＳＥ　ＧＯ　ＯＮ」だけ見に来てもいいと思う。
あの感情を込めて歌い、涙を堪える真希ちゃんを見ると本当に大人になったねって思う。
ＭＣでも歌の歌詞を自分の恋に照らし合わせるとか言っていたし、そういうところは変わったかな。


ダンスパフォーマンスでは男性のダンサーさんの動きをどうにかして盗めないかジッと見ていた。
これは前回の市川と同じ。
やっぱオドリストとしては自分のものに出来ることがあれば活かしたいから。
そんな観点でこのパフォーマンスを見てしまう。


１２曲目の「ＬＩＫＥ　Ａ　ＧＡＭＥ」。
この曲だったと思ったんだが真希ちゃんが右腕を突き上げるようなことをみんなでやらせようとしていたんだが、
おいらは右隣の人に当たってしまうのでここでも上げるのを自粛していたんだが・・・・・・。
真希ちゃんがおいらを見ながら右腕を上げろという仕草をした。
こういう自粛している時に限って真希ちゃんが見て煽ってくるんだよなぁ。
体を斜めにして右手をリズムに合わせて上げると真希ちゃんが頷いていた。


後半は右隣の人に注意しながら、踊りまくった。
１６曲目の「抱いてよ！ＰＬＥＡＳＥ　ＧＯ　ＯＮ」は特に。
前蹴りができなかったのが悔しいかぎり。
でも、久しぶりだな・・・・・こういう感覚。


アンコールのＭＣで客席から「ごっちん」コール。
前回の市川と同様に真希ちゃんが泣きそうになっていた。
涙もろくなったな・・・・・でも真希ちゃんらしい。
いつまでもこのままいてほしいな。


アンコール最後の「スクランブル」。
ダンサーさんのＯＡＤに笑ってしまった。
この曲は盛り上がるけど最後の曲なんだよね・・・・・。
このまま終わってしまうのはおしい。
まだ見ていたいよ。


こんな感じでライブは終了。
集中して見ていたので充実感に満たされていた。
いつものおいらが１人で見ている時に曲が終わるとフリの復習を簡単にやっているんだけど、
今回連番していたにもかかわらず集中していたこともあり癖でやっていた。
連番相手の知り合いには申し訳ないことをしたと思い、反省してます（汗）
前回市川で見たときよりも真希ちゃんの動きがよくなっていたように思う。
あと真希ちゃんのライブは越谷の夜公演を残すのみなんだけどまたじっくり見たいと思う。