「娘。脱退その後」

脱退から１日経過したけどおいらはすっきりしている。
今までのモヤモヤしていた感じが完全に消えたから・・・・・。
ひょっとするとミキティも同じ気持ちなのかもしれないな。
大阪のＧＡＭコンで謝罪をしたらしいけど、座間公演とは比較にならないようなパフォーマンスを見せたようなので。
座間の３公演目で復活の確信はしていたけどとりあえずよかった＾＾
中野はいつものミキティが見れそうだ。この間みたいな中途半端な応援はしないようにしないと（汗）


ミキティはよかったけど問題は残された娘。だよな。
いきなりリーダーになった愛ちゃんとサブリーダーになったガキさん。
困惑していることだろう。
イメージが悪くなった分、建て直しが大変だろうな。。。。。
そこに新たに国籍の違う２人が加入だから・・・・・。
パート割りも変更となるだろうし、フリも変わるだろう・・・・なんか我が推しのしたことだけど申し訳ないとしか言えない。


しかし、事務所は恋愛ＯＫといい加減しないと大変なことになると思うんだけどな・・・・・。
年頃の女の子が異性に興味を示すのは当たり前。
それをずっと封じ込められていたらいつかは爆発するよ。
爆発した時は抑止が利かないから予想もしない行動をする。
この一連のスキャンダルってこんな感じで起こったんじゃないのかな。
８０年代のアイドルは恋愛禁止というのが確かにあった。
でも恋愛をしていなかったかというとそうでもないわけで。。。。
今それをやっていることって時代錯誤も甚だしいと思う。


娘。の歌っている曲って恋愛の曲が多い。
恋愛経験もない女の子が恋愛の曲を歌って気持ちを込めるということが果たしてできるのだろうか？
真希ちゃんが加入した時に「赤い日記帳」を歌っていたけどただ歌っているだけという印象しかない。
でもソロになってからコンサートで「赤い日記帳」を歌った時のあの感情を込めた歌い方って恋愛を知らないと歌えないと思う。
歌詞の意味が分からなかったとかそういうことはあるかもしれないけど聞いていてグッとくるものがあるってやっぱその違いなんじゃないかな。
愛ちゃんのソロ曲もグッとくるものがあるから、いい恋愛をしているのかなと思って聞いていたこともある。
恋愛って人を創る上でとても大切なこと。
それを封じ込められるというのは人としては未成熟のままということになるんじゃないかな。
事務所もこれをきっかけとして考えを改めてもいいのではないかと思う今日この頃。