「伝える」

ハロメンは歌やMCを通しておいらたちヲタにその時の想いだったりメッセージを込めて伝えてくれる。
ただ、ヲタから推しに対して想いだったり気持ちって伝えるのが厳しい。
応援にその想いだったり気持ちを込めるって難しいと思うんだよね。
でもやる手段はいろいろあるよ。ボードとかね。
ただ、それで伝わっているのかって分からんよね。
ボードや会場で叫んだとしても必ず届いているかって不安なのね。
なので確実性のある手紙という手段を使っているわけ。


そんでよく握手会とかで「頑張って下さい。」って言う人が多いと思う。
おいらも言ったことがあるけど美貴ヲタになってからは使っていない。
違和感を感じたから。
それはミキティだけじゃないけど影で努力して頑張っている人に対してさらに「頑張って下さい。」っておかしいと思ってね。
変にプレッシャーを与えることにもなるし。。。。。だから言わないようにしている。
ミキティに対しても手紙を出し始めた最初の頃に理由も含めて伝えたの。
だけどね・・・・・「頑張って下さい。」ってこの前、使ってしまった。
あの件があった後に中野のコンサートの時に出した手紙でなんだけどね。


書いた内容というのはこんな感じ。
「これからまだまだいろいろあるかと思いますがお互い頑張っていきましょう。
かなり前の手紙に「頑張って」って言葉が好きじゃないと書いたかもしれませんがあえて書きました。」
一から再スタートの意味も込めて励ましのつもりで書いた。
だからといって手紙に書いたことが全て通じたとは思えないけど確実に伝えられたと信じている。


最近、ミキティとアイコンタクトじゃないんだけどなんとなく意思の疎通ができるようになったかなと思ったりしている。
「・・・・H」の指差しなんかまさにそれ。
この指差しで遊ぶ時ってミキティから合図があるの。
指差しをやる直前においらを見てニコッて笑顔になるんだけどそれがこれからやるよって合図。
おいらはその合図を見てミキティとの指差しのタイミングを合わせることができるわけ。
でもこれって何回も書くけど本当に打ち合わせ無し。
こういうことって今までだったら何公演か観て始めて規則性で気づくんだけどね。
それが観ていてすぐにピンとくるようになるとは・・・・・。
別に言葉が無くても気持ちというか想いって伝わるんだってこのことから分かったような気がする。
こうやって通じてくると凄い嬉しいし、より今まで以上にコンサートが楽しくなってきた。
だけど・・・・・現場が・・・・・・・ないんだよね。
こういったことをやることがまた出来る日は来るんだろうか・・・・・。