「伝える〜その2〜」

昨日の続き。
ミキティにおいらの気持ちだったり考え方を伝える手段として「手紙」を使っているというのは昨日書いたとおり。
その手紙にいろいろ書いてきたんだけどただ書けばいいと思ったら大間違い。
これが苦労するのよ。
まずは具体的に書くこと。
何を書くにしても理解してもらえなければ意味がない。
ただよかったでは読み手は何がよかったのか分からない。
なぜそう思ったのか理由を具体的に書くことで分かりやすくする。
これが大事。


あとは高飛車な態度で接しないということ。
常に敬語でかつ、ハロメンの名前を書く時は「さん付け」で書く。
これが恋人気分で書いていたりとか、要求ばかりだったらウザイでしょ。
結婚してくれとか好きだとかしつこいのは論外かな。
手紙の文章に説得力がないと手紙の内容を疑われてしまい、二度と見てくれなくなってしまう。
これじゃあ意味がない。
ちなみにミキティに「ファンです。」とは書いたことはあるけど「好き」だって今まで書いたことがない。
おいらとしては書いてもしょうがないと思ってずっと書いていない。
「想い」が「重い」にならないように気をつけた方がいいね。


そんで一番重要なのはお礼をすること。
おいらはコンサート中にミキティに何かしらのことをしてもらっているので感謝の気持ちとともに「いつもありがとう。」って
お礼をしている。
これが時と場合によっては花束を渡したりとかするけど何かしてもらっているのならお礼を言うのは当たり前のこと。
必ず1回は「ありがとう。」という言葉がおいらの手紙には現れる。


こんな感じで今まで18通ミキティには手紙を書いてきた。
それで手紙に書いたことを理解してくれたというのが分かった出来事というのが今年の娘。春コンのMC。
MCを変えてみたらどうでしょうかという提案を手紙に書いたら娘。コンミキティを中心にMCを変えてくれたということがあった。
といってもこれは何回も日記に書いてきた。
あとはこれもMCなんだけど札幌に遠征に行った時にミキティが「この後も北海道を満喫して下さい」とわざわざおいらの方に向きを
変えて言ってくれた。
ミキティはおいらのが北海道の人間でないということを知っているし、その日一泊することを知っていた。
なぜかというと全て手紙に書いてきたことだから。
ただ、GAMコン札幌夜公演の場合は状況が違う。
札幌に泊まることを一言も手紙に書かなかった。
だけど・・・・・夜公演終了後に新千歳空港に行っても飛行機に間に合わないので勘で言ったんだと思う。
うれしいことじゃない。
たかがヲタ1人にこんなこと言ってくれるんだから。
なのでお礼が必要になるわけよ。
ちゃんとこちらの気持ちとか想いが伝われば楽しさも倍増するというわけ。
今一度推しメンに気持ちを伝える手段とかを考えてみるのはどうかな。
ひょっとすると今以上にいい手段が見つかるかもよ。