「応援すること&人の繋がり」

応援とはどういう意味か考えたことってある?
おいらはこの日記を書くまで意味まで考えたことがなかった。
意味は普通なら「元気づける」とかそんなことだけど、相手を鼓舞させることにより大きな力が出るようにすることなのかなと
おいらは思っている。


ちゃんと推しメンに対して応援できているのかなって時々考えることがあるの。
考えるきっかけは去年の年末。
何気にテレビを見ていたらニュース番組をやっていたんだけど大学の応援団のことを特集していた。
ただこの大学の応援団というのがたった1人だけの応援団。しかもその1人って女性。
その女性が印象深いことを言っていたんだけどそれがおいらの頭にずっとあってたまに思い出す。
「応援するにあたって両想いになれたらいいな」ってその女性は言っていた。
両想いって当然恋愛に関することじゃないんだけど、応援する側と応援をされる側の気持ちが両想いになることで相乗効果が
期待できるということらしい。


この応援団の女性が言っていたことは凄くよく分かる。
何でかというとおいらは高校3年間、応援団に所属していたから。
今では応援団をやっていたとは思えないんだけど(滝汗)
応援する側もされる側も空回っていたらうまくいかないことが多々ある。
双方の気持ちが合う(両想いになる)と予想もしないような結果が得られることを応援団で体験してきた。
でもね・・・・応援するって簡単に思われるけど本当に難しい。
応援のしすぎもダメだし、しなさすぎもダメ。このバランスが難しい。
おいらの応援できているかどうかというのがこのバランスの見極めのこと。
ミキティに対してもそうだし真希ちゃんにしてもそう。
これができていたのかどうかが重要なんじゃないかなと思う。


上に書いたことと同じことを去年最後に出したミキティ宛ての手紙に書いた。
(こういうニュース番組の特集だったり読んでいた本にあったことを題材にして手紙を書いていたりもしているわけで・・・)
「今までミキティのことを応援してきましたけどどうでしたでしょうか?」ってね。
おいらはまだまだ満足のいく応援というのができていないと思っている。
やれることは全てやってミキティが納得してくれたら・・・・満足できるかな。
それを最終目標としていこうと思う今日この頃。


所詮はハロメン(芸能人)とヲタ。
ミキティは当然おいらとは住む世界の違う人。
だけど。。。。ミキティも人だし、おいらも人。
大切なのはこの人と人の繋がり。
この繋がりがあるからこそ人が人を応援することができる。
当たり前のことだけど。。。。。。この当たり前のことを忘れてしまうのがまた人。
その時にどれだけの人を傷つけてしまうのか知らない。
ミキティは・・・・このことを忘れてしまったんだな・・・・・・あの時。
時すでに遅し。。。。。傷つき去っていった人もいた。
GAMコンで「支えられている」って言っていたけどようやく人と人の繋がりを思い出したんじゃないのかな。
このことを忘れないでほしい。
「つまずくのは恥ずかしいことじゃない。立ち上がらないことが恥ずかしい。」
三浦綾子さんの言葉だけどいい言葉だ。
おいらも多少はダメージはあったけど恥ずかしがらずミキティが立ち上がって前に進んで行こうとしている限り応援していこうと思う。


ミキティにとっておいらは灯台になれたらいいな。
普段は街の灯(会場のヲタ)に埋もれて目立たない存在だけど、ミキティが何か躓くことがあった場合は灯台のようにミキティ
導ける存在に・・・・・。
まあおいらは所詮ヲタなので夢幻の如くってか(笑)