「シンデレラって言っても」

今日はフットサルの練習日(のはず)だけどミキティは練習したのかしら。
忙しい時期だからどうなんだべかね。
いい気分転換になればいいかな。
6日はいい試合ができればいいな・・・・そんでミキティが活躍してくれることを祈ります。


ということで本題に入って昨日の予告どおり「シンデレラ」について書こうかなと思いまっす。
ストーリーと主な役どころってどんなのかなと。
それについて書こうかなと思うの。
まずはストーリー。
「シンデレラ」って国によって話が違うらしい。
中国だと「掃灰娘」になるらしい。
日本で知られている「シンデレラ」はペローによるもの。

ガラスの靴やカボチャの馬車のことを付け加えたのがペロー。
話を書くとこんな感じだったはず。


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娘は継母と2人の姉に「シンデレラ(灰かぶり)」とあだ名されて日々虐められていた。
ある時、お城で舞踏会が開かれ、その時に王子様のお后を決めるとのこと。
2人の姉が着飾って出かけていく。
シンデレラも舞踏会に行きたいと泣いていた。
そんなシンデレラをおばあさんが慰め、シンデレラにカボチャ、ねずみ、とかげを取ってこさせる。
その取ってきたものにおばあさんが魔法をかけて馬車、馬、御者、御伴の者にする。
最後に魔法でシンデレラの着ていた服をピンクのドレスに変え、忠告を言う。
「12時の鐘が鳴るまでに帰ること。そうしないと魔法が解けて元通りになる。」と。
お城についたシンデレラは王子の出迎えを受け、一緒に踊る。
周りはシンデレラの美しさに釘付けとなって1日目の舞踏会は終了する。


2日目もシンデレラはおばあさんに魔法をかけてもらい昨日よりも美しいドレスに服を変えてもらい、
ガラスの靴を履かせる。
お城では王子様がシンデレラから離れることがなかった。
そんな中、12時の鐘が鳴り響く。
楽しいあまりにおばあさんの忠告を忘れていたシンデレラは慌てて帰るが、階段でガラスの靴の片方が脱げてしまう。
時間がないのでそのまま走って帰ってしまった。


その何日か後に王子様が「ガラスの靴に合う女性と結婚する」というおふれを出す。
王子様は家来に靴を持たせて城に招いた娘のいる家を一軒づつ周って行った。
だけどガラスの靴に合う娘は一人もいない。
シンデレラの家にやってきた王子様。
2人の姉がガラスの靴に足を入れても入らない。
「あなたのばんですよ」と促されてシンデレラもガラスの靴を履く。
するとピッタリ。
王子様は喜び2人は結婚することに。
あれだけ虐めていた継母や姉を許し、お城に呼んであげるシンデレラ。
その後シンデレラは国中の人たちから慕われたとさ。
めでたしめでたし。
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これが世間一般に知られているシンデレラの話のはず。
だけどねこれがグリム童話だとね・・・・恐い話になるの。
悪いことをすると必ず酬いが生じるということなんだろう。
それを日記に書くとちょっと・・・・なので自分で調べてちょ。
マジで背筋がゾッとするから(汗)


この大体の話を書いたけど・・・・・これをこのままミュージカルでやった場合、どうなの?って感じだと思う。
だから多分話が付け加えるんじゃないかなと思うんだ。
前に日記にも書いたと思うけどね。
魔法を使うシーンや舞踏会のシーンをいろいろ加えそうな気もする。
どうするんだろうね。


次が配役。
これね。。。。。。配役が少ないのさ。
宝塚の方、娘。のメンバーを合わせると・・・・・誰か役の無い人ができるような気がするのよね。
舞踏会や一部のシーンだけしか出てこないメンバーがいるということか?
やっぱり「リボンの騎士」の時と変わらないということか。
主役であるシンデレラ、王子が誰になるのか。
そこが重要だね。


リボンの騎士」の時って配役はいつ頃決まったんだっけ?
そろそろじゃなかったっけ?
亀ちゃんのシンデレラを見たい気もする。
ポケポケプーなシンデレラ・・・・・おもしろいかもね(笑)
大したことを今はまだ書けないけどこうやっていろいろ想像してみるのも楽しいかもね。
いいミュージカルにしてほしいな・・・・・。