「すかいらーくグループリーグ最強トーナメント」

行ってきたさ。
１３時半ちょい前ぐらいに会場に到着。
この会場って来たことがあるような無いようなそんな記憶喪失状態で中に突入。
今回は指定席なので自分の席に向かうんだけどコート上を見るとガッタスの選手達がウォーミングアップをしていた。
なんか前回のジョナサンステージの時もこういう展開だったのよね。
自分の座席に到着すると一般発売で買ったチケットの割に目の前にゴールがあるし見やすいし結構いいかも。
その目の前のゴールにシュート練習をしているのがガッタスの選手達。
偶然だろうけどこの位置で全然問題ありません。
ちなみにガッタスの選手達が着ているユニホームはおなじみのオレンジ色ね。
こんこん、澤田、深谷はグレーのユニホームを着ていた。
この日いた選手はよっすぃ〜、ミキティ、柴っちゃん、梨華ちゃん、里田、コレティ、こんこん、武藤、真野、澤田、
能登、仙石、永井、菅原、深谷、藤咲。


今回の座席はこんな感じ。
１階Ｆ＊列（何列か書くと誰か分かるので・・・）
そんで今日はミキティがいるかどうか不安だったの。
この間のチャレンジＣＵＰには来てくれたけど今回はマジで分からないじゃない。
舞台１部の通し稽古をやったりしている時期だし。
来ないんじゃないかってちょっと思ったりした。
だけどね。
ガッタスの選手達をサーチしていったらミキティのおなじみの髪型が視界に入ったわけだ。
来てくれていた。
ホッと胸をなでおろすおいら。
よかったよぉ。
もう以降はミキティにロックオンさ（笑）


そんでしばらくシュート練習をしているガッタスの選手達。
途中、ミキティが普通ならセンターライン付近まで戻ってから左に行ったり右に行ったりしていたのにちょっと
違うことをしてきていたの。
左側からミキティがおいらの前のゴールの後ろを通り抜けて右側に行こうとしていた。
おいらとしては「おっ近くに来る」と思ってずっとミキティを見ていたわけ。
そしたらおいらの正面まで来て客席を見てきたの。
なんでそのタイミングなの？って思っていたらミキティがおいらに気づいたみたいで２度見してきた。
単にこれだけで何もないんだけど（笑）
とりあえずおいらが来ていることが分かってもらえたからそれでいいや。
今日の目的達成（笑）
しばらくするとウォーミングアップの時間も終わりガッタスの面々がコート上を後にする。


さて１４時ぐらいにオープニングセレモニーが始まり、各チーム名が呼ばれコート上に現れる。
最後に現れたのがガッタス。
ガッタスだけはいつもと同じで選手１人ずつ名前を呼ばれてコート上に現れる。
ミキティが呼ばれた時はおいらはしゃいでた（笑）
大きな拍手をしたさ。
選手宣誓をよっすぃ〜が行ってから第１回戦の１試合目が始まる。


今回の試合は全８チームよるトーナメント戦、最終的に優勝チームを決める。
単純に３試合を勝てば優勝となる。
試合は前後半８分ハーフのランニングタイムで行われる。
ランニングタイムの説明は前回したので割愛。
同点の場合はＰＫ戦で勝利チームを決めるというもの。
さてこの試合方法で吉と出るか凶と出るかそれは神のみぞ知るって感じ。


１回戦１試合目は「ａｄｉ−ＵＮＩＴ５」ｖｓ「ＢＵＯＮＥ　ＣＯＮＤＩＺＩＯＮＩ」。
「ａｄｉ−ＵＮＩＴ５」はおなじみの強豪チーム。
対する「ＢＵＯＮＥ　ＣＯＮＤＩＺＩＯＮＩ」はおいら見た記憶がなくてどんなチームなのか忘れている。
試合が始まると予想外にも「ＢＵＯＮＥ　ＣＯＮＤＩＺＩＯＮＩ」ペース。
「ａｄｉ−ＵＮＩＴ５」はいつもに比べて動きが何か悪い。
ガッタスが決勝で対戦したら勝てると思っていたら「ＢＵＯＮＥ　ＣＯＮＤＩＺＩＯＮＩ」が得点。
結局、「ＢＵＯＮＥ　ＣＯＮＤＩＺＩＯＮＩ」の強さだけが目立った試合となる。
全ての面で「ａｄｉ−ＵＮＩＴ５」を上回っていた。
最終的には１−２で「ＢＵＯＮＥ　ＣＯＮＤＩＺＩＯＮＩ」が勝利。
「ａｄｉ−ＵＮＩＴ５」が１回戦で姿を消すという衝撃が会場内を包んでいた。


１回戦２試合目は「ＦＣ　Ｗｅｉｄｅｒ」ｖｓ「ｋｎｔ！サプライズ」。
両チーム共になじみのチーム。
前回よりもパワーアップを図って勝利したい「ＦＣ　Ｗｅｉｄｅｒ」。
だけどそううまくいかないのがスポーツの世界。
肝心のところで「ｋｎｔ！サプライズ」にボールを取られたりとミスをして得点されてしまう。
結局１−２で「ｋｎｔ！サプライズ」が勝利する。


１回戦３試合目はいよいよ「ガッタス」ｖｓ「ｔｅａｍ　ＶｉＶｉ」。
先発はミキティ、コレティ、柴っちゃん、梨華ちゃん、こんこん。
試合が始まるけどミキティはいつもみたいに前線に切り込んでいかない。
守備をして隙があれば攻めをするといった感じでいつもとちょっと違う。
やはり舞台があるから無理ができないのかもしれない。
その影響か分からないけど「ガッタス」が苦戦する。
「ｔｅａｍ　ＶｉＶｉ」に１点を取られたが相手の動きがよく、点を取らせてくれない。
残り１分、このまま試合が終わるのかと思いきややってくれました。
研修生の菅原が得点をし、なんとか１−１の引き分けで終わる。
本当に危なかった。
もし、この１点が取れなかったら５位決定戦をして終わりだもん。
そうならなかったのは研修生もなんだかんだ頑張ってきていた証拠なんだろう。
この後はＰＫ戦。
これもガッタスは苦戦をする。
１番手、２番手のコレティ、柴っちゃんが共に外してピンチ。
３番手がミキティ。
ミキティの時はね「得点する」と確信していた。
そしたら案の定、得点＾＾
ほらね（偶然・・・・・じゃないと思う）
おいらの直感は当たるのれす。
４番手が梨華ちゃん。
梨華ちゃんも決めて、決めた後の梨華ちゃんのガッツポーズがなんかダサイ（笑）
でもよく決めた＾＾
この時ＶｉＶｉのシュートを連続してこんこんが止めて、次ガッタスが決めれば有利になる。
そう運命の５人目がよっすぃ〜。
だけどよっすぃ〜も外してダメだった。
６番手。そうこの人。里田。
これをきっちり決めてガッタスが勝利。
大逆転と言っていいと思う。
１試合目からハラハラしたけどよく勝った＾＾


次が１回戦最後の第４試合。
「ＳＡＭＵＲＡＩ　ＣＲＥＷ」ｖｓ「ＥＭＵＬＳＩＯＮＳ」。
この両チームともにおなじみのチーム。
「ＥＭＵＬＳＩＯＮＳ」はまだ勝利がないけど「ＳＡＭＵＲＡＩ　ＣＲＥＷ」と互角に戦えるだけの
実力はあると思う。
どちらが勝ってもおかしくない。
結局試合は０−１の「ＥＭＵＬＳＩＯＮＳ」が勝利する。
これで次の準決勝ガッタスはＥＭＵＬＳＩＯＮＳと対戦することになる。


そんで準決勝１試合目。
「ＢＵＯＮＥ　ＣＯＮＤＩＺＩＯＮＩ」ｖｓ「ｋｎｔ！サプライズ」。
やっぱね「ＢＵＯＮＥ　ＣＯＮＤＩＺＩＯＮＩ」は強いよ。
動きが全然違う。
こりゃ「ＢＵＯＮＥ　ＣＯＮＤＩＺＩＯＮＩ」の一方的な試合になるかと前半を見ていて思った。
だけど後半は「ｋｎｔ！サプライズ」も負けておらず互角の動きをしていた。
ひょっとすると「ＢＵＯＮＥ　ＣＯＮＤＩＺＩＯＮＩ」ってあまりスタミナがないのかも。
パスを細かく回して相手の動きを翻弄させればガッタスにも勝機がある・・・かなと思って見ていた。
試合は２−０で「ＢＵＯＮＥ　ＣＯＮＤＩＺＩＯＮＩ」の勝利。
厄介な相手が出てきた。


さあガッタスの登場。
準決勝２試合目。
「ガッタス」ｖｓ「ＥＭＵＬＳＩＯＮＳ」。
この対戦は何度かしてきたかと思う。
ここはガッタスの実力を見せつけるにはもってこい。
ただ、油断大敵なので注意が必要かな。
先発はミキティ、コレティ、柴っちゃん、梨華ちゃん、こんこん。
１回戦の時と同じ。
この試合もミキティは守備をして隙があれば攻めをするといった感じ。
いつもの爆発力というのが１回戦目と同様に無い。
前半は一進一退の攻防が続き０−０で終わる。
後半は試合の主導権を握るために研修生を入れたりと選手を入れ替えながら行っていた。
それが実って研修生の永井、菅原が１点づつを決めて２−０でガッタスが勝利。
まだ研修生の動きがちぐはぐなところがあるけどこれがレギュラー選手達と対等にできるようになったら
もっと凄いチームになるよ。
まだまだ成長株もいるし・・・・・楽しみだね〜。
試合が終わってからミキティを見ると自分のプレーが思うようにいかなかったみたいでイライラしていたように見えた。


ガッタスが決勝進出を決めてホッとした。
次は５位決定戦が２試合行われる。
まず１試合目は「ａｄｉ−ＵＮＩＴ５」ｖｓ「ＦＣ　Ｗｅｉｄｅｒ」。
眠っていた獅子が目覚めたと言った感じで「ａｄｉ−ＵＮＩＴ５」の本領発揮。
試合は６−０で「ａｄｉ−ＵＮＩＴ５」の勝利。
１回戦でこの爆発力が出せていたら分からなかった・・・・・残念。


２試合目は「ｔｅａｍ　ＶｉＶｉ」ｖｓ「ＳＡＭＵＲＡＩ　ＣＲＥＷ」。
ガッタスを苦しめた「ｔｅａｍ　ＶｉＶｉ」。
なんかガッタス戦で力を全て使ってしまったみたいで動きが悪い。
「ＳＡＭＵＲＡＩ　ＣＲＥＷ」にリードを許してしまって緊張の糸がプッツリと切れてしまった。
「ＳＡＭＵＲＡＩ　ＣＲＥＷ」の４点目のヘディングシュートは凄い強烈だった。
結果３−４で「ＳＡＭＵＲＡＩ　ＣＲＥＷ」が勝利。


さあいよいよ決勝戦。
「ガッタス」ｖｓ「ＢＵＯＮＥ　ＣＯＮＤＩＺＩＯＮＩ」。
先発はミキティ、コレティ、柴っちゃん、永井？、こんこん（だったと思う・・・記憶が曖昧で）
「ＢＵＯＮＥ　ＣＯＮＤＩＺＩＯＮＩ」の動きがやっぱいい。
いいけど１回戦で見せていた動きよりも落ちていたような気がする。
これならひょっとするとと思っていたらミドルシュートが決まってガッタス失点。
ガッタスの動きというかポジションやらそれぞれの選手の役目とかは１回戦、準決勝と同じだった。
ちょっと防戦気味だったけどやっぱこの人なくてはガッタスを語れない。
そう、コレティが同点にしてくれたの。
くーーーーーーーーー（川平慈英さん風）
ガッタスに流れが来たかと思ったら前半終了。
後半が始まりこのまま追加点を取って逆転といきたいところだけどバタバタと失点を重ね１−３になっていた。
このまま終わらないのが今のガッタス。
また菅原が追加点を決めて２−３となり１点差。
これは・・・・・・と思ったら余計な失点をしまって２−４の２点差になってしまう。
結局はこのまま試合終了。
優勝は「ＢＵＯＮＥ　ＣＯＮＤＩＺＩＯＮＩ」。
残念ながらガッタスは準優勝でこのすかいらーくグループリーグの幕を下ろすことになった。
選手達を見るとみんな悔しそうな顔をしている。
おいらとしては今持っている全てを出して戦った結果なのでよくやったと称えたい。
また今回の試合を通して課題が見つかったと思うけどこれを糧として精進していってくれたらいいかなと思います。
次はもっと凄くなっていると信じて。


表彰式。
今回はすかいらーくグループリーグの最後の日。
なので全てのチームにお食事券がもらえる。
当然順位によってそのお食事券の値段が違うけど。
ガッタスは８万円だったかな？
ちなみに優勝は１５万だって。
それぞれのチームの代表者が一言ずつコメントをしていく。
さすが一般企業の選手だけあって自分の会社の商品だったり会社をアピールしてコメントを締めくくっていた。
こういうのもいいんじゃない（笑）
そんで準優勝であるガッタスの表彰。
よっすぃ〜が準優勝のたてをいただき、ミキティが食事券の目録をいただいていた。
いやぁミキティが目録をいただいている時、嬉しかったね（笑）
ミキティが凄い嬉しそうなんだもん。
よっすぃ〜の一言は準優勝で悔しい面はあったけど全てを出し切った結果なのでよかった。個性が強いチームだけど
それをフットサルにも生かせたらいいといったことを言っていたと思う。
それから優勝チームである「ＢＵＯＮＥ　ＣＯＮＤＩＺＩＯＮＩ」の表彰。
優勝カップに選手一人ずつメダルも授与された。
上に書いた商品券も一緒に。
ガッタスの選手を残し、他のチームは退場していく。
会場にいるほとんどガッタスのサポーターだけど温かい拍手に包まれていた。


コート上にはガッタス選手だけとなり、選手達の意向で選手１人ずつ一言言いたいとなる。
抜粋していく。
菅原はなぜか喉がガラガラ。
その声に会場内のサポーターを含めガッタスの選手も笑う。
声を出しすぎたみたい。
こんこんは決勝でシュートを止められなくて悔しかったといいつつ全て出し切ったということを言っていた。
梨華ちゃんは司会の方に梨華ちゃんの番号である９番はエースストライカーの番号だという紹介を受けて
「私がエースストライカーでいいんですか？」みたいな出だしで始まりオーバーなアクションをしながらコメントを
言っていた。
それがなんかいつもの空回っている梨華ちゃんなのね。
そんな梨華ちゃんの姿を見ている柴っちゃん達のリアクションがおもしろかった。
そんで我がミキティですが、「いつも来てくれている方もいますがその方はお友達を連れてきて下さい」みたいな
ことを言っていた。
おいらに知り合いを召集せいと・・・・・じゃあ次からは知り合いをガッタスの現場に強制連行してこないと（笑）
だってミキティが言ったことは絶対だからね（笑）
よっすぃ〜は表彰式に来ていたすかいらーくの田中さんに感謝をしつつ、またよろしくお願いしますというような
ことを言っていた。
結構これだけでも長いよ。
３０分ぐらいやっていたんじゃない。


最後は恒例の１周会場内を周回する。
ヲタ達が一斉に最前列へ突進。
おいらは自分の座席位置にいる。
だからね前で見ればいいというわけじゃないの。
後ろにいても十分なんだから。
おいらの周りにヲタはいない（正確には隣にいたけど少し離れていた）ので十分アピールをすることができる。
ミキティがおいらの前に来たので手を振った。
まあいつもと同じで目が合ってミキティも手を振って来た。
これだけ。
もうね何もいらんのよ。おいらが来たことだけ分かってくれればいいんだから。
十分目的は達している。
ミキティ以外の選手だったら梨華ちゃんだったり里田だったりにちょっかいを出したぐらいかな。
会場からガッタスの選手が去ったのを確認し、会場を後にした。


というのが今回のレポでやんす。
レポになっているか怪しいんですが（汗）
今回は研修生を試合に使ってみたりとかミキティをいつもよりも守備寄りに使っていたりと
ちょっと違うことをしていた。
上にも書いたかと思うけどあの時点の状況でできる精一杯のことをやった結果、準優勝に終わった
のかなと思う。
選手もサポーターであるおいらも悔しい気持ちはあるけどさわやかな気持ちであるのも確かなの。
全力を出し切ったという顔をガッタスの選手がしていたからそこは素直によくやったと言いたい。
あとは研修生とオリジナルメンバーのコミュニケーションを増やしていけばもっと凄いチームになるのは
間違いないと思う。
ミキティが試合で得点できなかったけどいい試合が観れてよかったよ。


いよいよ次の現場はミキティの舞台初日である４／１８。
ヤバイなまたテンパってきた。
舞台が成功しますように＾＾