「ミキティが今以上になるためには・・・・・」

「グリース」でのミキティの評価が結構いいらしいので嬉しく思っている今日この頃。
この間の手紙にもこの辺のことは報告している。
舞台関係者の方がミキティのお芝居だったりを観て好評価が得られればまたこういったお仕事ができるかもしれない。
おいらとしてはね舞台だったりミュージカルのお仕事はやるべきだと思っている。
ミキティの本業は知ってのとおり歌手。
歌手だったら歌だけをやっていても問題ないとは思う。
だけど・・・・・こじんまりしちゃうような気がするのよね。
視野が狭くなるというのかうまく説明ができないんだけど(汗)
いろいろな分野のことをやることで少しでも引き出しを増やしてほしいのね。


今回のミュージカルを通して気持ちの込め方というのを会得してほしいなって。
リッゾって難しい役。
自分自身といってもいいようなもんだから。
以前、「HAKANA」をやった時にも書いたけど歌って気持ちを込めてなんぼって感じじゃない。
気持ちを自然に込めることができればそれだけ歌にも表れてくると思うの。
より深みというのが出てくるはず。


おいらとしてはお芝居だけじゃなくいろいろなことをやってミキティ自身の個性にしてほしい。
そのためには感受性を豊かにしてほしいな。
日常では本を読んだり、歌を聞いたり、映画を見たり・・・・・・・etc。
感受性を豊かにすることで物事の捉え方というのが変わってくるはず。
歌やお芝居の表現に厚みができると思うのね。
おいらとしてはやっぱ成長したミキティっていうのを見ていたいから。
そのためにもおいらは何かできることが何か模索してみようかと思っている。
全てはミキティのために・・・・・・・。