「モーニング娘。コンサートツアー2009春〜プラチナ 9 DISCO〜中野公演」

いやあまたまたお疲れいなだわ。
コンサートといい３日に行ったお店といい凄く楽しかった。
足が痛いけどいい思いもしたし満足のいく２日間だった。
娘。らを見ていると・・・・・ふとミキティに会いたくなる。
現場があればなぁ〜。
あと３日夜公演後に行ったお店に関しては明日書くことにしますわ。
ちょいとレポが長くなりそうなので（汗）

今回はいつもと違って真野のオープニングアクトが行われた。
見たのは２日の夜と３日の夜。
ピアノは今回使わないのね。
見た感想としては・・・・・・余計印象が薄くなったような気がするんだけど。
フリはそんなに難しくなく一緒に踊れるかとは思うけどパッとしない。
印象に残っているのがほとんどないっていうのは致命的だと。
ん〜これは厳しいんじゃないかな。
おいらとしてはこれぐらいしか感じなかった。
今後に期待したいところだけど・・・・・どうなんだろう。

今回のおいらの座席はこんな感じ。
２日夜：１階１４列ちょい下手側。
３日昼：１階１０列真ん中らへん。
３日夜：１階　５列ちょい下手側。
２、３日ともに夜しか見ないと言っておきながら３日の昼も見ているというこの馬鹿さ加減。
ま、それだけ興味があるってことよ・・・・・・誰かさんにさ（笑）
２日夜と３日夜は列は違うけど席番が同じなので３日夜の予行演習ができたかな。
今回は席に恵まれて本当によかった。

この中野公演から新曲「しょうがない夢追い人」が歌われた。
３公演見たけど・・・・・ちょっとサラッとしすぎている感じがする。
「リゾナントブルー」や「泣いちゃうかも」と比べてね。
フリはそれぞれのメンバーがあまり移動しないでその場で踊ることが多い。
ステップを軽くするぐらいでほとんど上半身だけのフリ。
そんなに動きは早くないので何度か見れば覚えてしまうレベルかとは思う。
ただ、やっぱ特徴がない・・・・・全員を見たわけではないんだけど多分同じフリを踊っていると思うんだけどそのせいかな。
指を噛むような仕草をするところがあるけどそんなに目立つような仕草でもないのでちょっとね・・・・・。
曲が曲だからあまり思い切ったことができないんだろうけどなんか残念で。
何か惹きつけるものがあれば・・・・・・。

ソロＭＣは２日夜がれいな、３日昼が亀ちゃん、３日夜がさゆだった。
この日記にれいながＭＣをやると書いたけど１日ずれていたけどちゃんとやったでしょ（笑）
ま、これぐらいは誰でも考えつくか（汗）
れいなって今までソロＭＣを凱旋コンを含めると７回やっているんだけどそのうち４つ見ているのよね。
なんかえらい確率で見ているような気がするんだが・・・・・・。
れいなにもミキティみたいな神懸かり的なことが起こり出しているのかもしれない（汗）
これも神の思し召しってことかな。
さゆが少し話していたけどソロＭＣをやる順番って前もって決まっているのかな・・・・順番の規則性がないからよく分からないのよね。
おいらはじゃんけんで決めていたのかと思っていたから。
まあでも、こうやってソロで話すっていいね。
そのメンバーの違った面が見れた感じがしてとてもいいコーナーだと思いまっす。
ＭＣの内容だけどれいなは群馬の続きで芸能人と遭遇した時にまた挨拶ができなかったこと。
亀ちゃんはコンサートの後に酸っぱいものが食べたいと思っていたのに家に帰ってクッキーを食べたらテンションが上がったって話。
さゆはＣＤに付いているトレカをジュンジュンと交換しようとしたのに中々持ってこないのでジュンジュンを「口だけの女」って
陥れようとしたけどうまくいかなったという話をしていた。

プラチナフォト。
２日夜がジュンジュンの宝物で高校卒業時の寄せ書き。
物が物だけに小春はズルイって・・・・・・これには文句言えないよとあっさり降参。
３日昼が自宅で朝、小春が歯磨きをしているところ。
ジュンジュンが自分の写真出し過ぎじゃないって・・・・・・小春はプラチナフォトだからいいじゃんって言うんだけどジュンジュンの方が
上手で自分のことをプラチナだと思っているんだ。
小春は自分が好きすぎるからって・・・・・「気持ち悪い」って言って去っていく・・・・なんか最近小春が劣勢なのよね（笑）
３日夜がジュンジュンが楽屋で小春の肩をマッサージしているところ。
小春がジュンジュンをいじめているって・・・・・・。
小春を陥れるように言うので小春が「怖い」連呼（笑）
仕舞いにはジュンジュンのことを「あんた」って。
この３公演を見て内容はハチャメチャなんだけどジュンジュンも言うようになった。
千秋楽はどうなるのか凄い楽しみ。

中国語講座。
２日夜は秋葉原に買い物に行った時に中国からの観光客の人が亀ちゃんを見て笑っている。
笑っていたのは亀ちゃんに対してではなく電気屋さんのテレビに映っていたお笑い番組を見て笑っていた。
そんな時、中国語でなんていうのかっていうお題。
中国語で「そっちですか」。
応用編ではリンリンのお友達が痴漢を電車内で捕まえ、警察から表彰され新聞にもこのことが載った・・・・・・。
さゆがリンリンって新聞読めるんだっていうもの。
よく出来たって亀ちゃんは自画自賛＾＾
３日昼はさゆが原宿に行った時に中国からの観光客の人がいて道を聞かれた。
さゆは道は詳しくないってことを言うんだけど亀ちゃんが普通に「そうですよね」って返してしまう。
それにさゆが「見た目は知的だったんだと思う」って反論。
客席からは「エー〜」ってなるんだけどこの「エー〜」は亀ちゃん専用だと。
道を聞かれて知りませんとジェスチャーで答えたんだけど冷たく感じたらしく怒ってしまったというお題。
中国語で「分からないです」。
応用編として亀ちゃんがテレビ局の撮影に来たけど警備員（リンリン）に止められてしまう。
そんなことをしているとさゆが来るが警備員はさゆを知っていて通してあげる。
亀ちゃんがさゆに身分の証明をしてって言うんだけど「分かりません」って。
亀ちゃんは証拠として・・・・・「ヤッサッサァイ、モッサッサァイ」ってやるとこれで警備員が亀ちゃんと分かり通してくれるって
そんな感じ。
「ヤッサッサァイ、モッサッサァイ」が浸透してきたって・・・・・これを浸透させてどうするんだろう（笑）
３日夜はこの前空港でチャン・ツィイーさんと会った。
けどサインが欲しかったんだけど中国語で何と言っていいのか分からなかった。
中国語で「サイン下さい」。
亀ちゃんがウェートレスでさゆとリンリンに注文を聞きに。
亀ちゃんがさゆとリンリンがモーニング娘。の方ですよねってことでここでサインを下さいって中国語を言うんだけどその後が
グダグダで（笑）
１枚１０００円って言わないといけないところを１つ１０００円ってさゆが言って台無しに。
本人曰く「ボケ殺し」だって（笑）

ＭＣＧＡＫＩ。
２日夜のテーマは「旅行」。
家族旅行に行くとビデオカメラに撮って家族揃って見るってことをしている。
貯まったビデオから適当に選んで見たものがまだ１歳ぐらいでフロリダのディズニーワールドに行った時のもの。
１歳だったこともあってその時のことが記憶になく、なんでそんな時に連れていったのよってお母さんに文句を。
今度は記憶がある今に行ってみたいってそんなお話。
３日昼のテーマは「体力」。
メールを送ってきたのは小春。
そのメールの出だしが「こんにちぱ」・・・・・・思わず笑ってしまった。
小春から体力温存法を教えてほしいと。
小春はコンサート前に先輩のさゆが立っているにもかかわらず椅子に座っていたりしている。
こういうことをして体力の温存をしているのかなってことを言っていた。
小春からのメールには追伸がありＤＪＫＯＨＡとのコラボをしてほしいということが書かれていたけど丁重に断っていた（笑）
３日夜のテーマは「我が家の常識」。
カレーはいろんな味のカレーがあるので味を変えて週４でカレーを楽しんでってところから始まってでも飽きないのは
「モーニングカレー」じゃないかって。
おあとがよろしいようでって感じでうまくまとまってガキさんのしてやったりって顔がモニターに映される（笑）

だいたいこんな感じだったんだけど・・・・・・。
以前日記にも書いたんだけどコールがやっぱ変。
今回はガキさんが歌う「弱虫」でむりやりコールを入れようとしていた。
ガキさんヲタがやっていることだとは思うんだけど歌うのを邪魔しているとしか思えんぐらいに酷い。
しっとり聞かせるような曲にコールなんか必要ないだろ。。。。。。黙って歌っている姿を見て聞くってことができないのか。
本当にヲタなのか信じられないし、頑張っている娘。らに失礼だよ。
これも以前日記に書いたことだけど相手の身になって考えられないようではヲタ失格だとおいらは思う。
もう少し考えてもらいたい。

それ以外は本当に本当に楽しいコンサートだった。
ジャンプしたり叫んだり・・・・・たまにはいいね。
５／３夜公演はれいながこれでもかって見てくるし。
珍しくピースまでしてくれて・・・・・・いやあミキティ以外からこういうことをされるって滅多になかったから凄い嬉しかった。
こんなことでもね。
これでおいらはれいなヲタって確実に認められたってことかな。
まあヲタＴを着ていればそう思っても仕方ないか（笑）
それに３日昼の最後のＭＣでれいながフリとかが完璧で練習を云々って言っていたけどまあ見られていたのは十分
分かっているので（笑）
練習は特にしていないけど見られても恥ずかしくないようにするだけさ。。。。。まあおいらのことを言っていたとは思わんが。
頑張れいなってことでこれからもやっていくよ。

最後に・・・・・・。
ミキティにはれいなのヲタＴ姿は見せられんな・・・・・・絶対に（汗）