「あの時ミキティを見て感じた直感」

既に結婚されたと思われるので書いていきます。
ウェディングドレス姿を一目見たかったなぁ・・・・・。
嬉しくもあり寂しくもあり・・・・・・複雑な気持ちってこのことを言うんだろうな。
前にも書いたかもしれないが。
別に結婚が反対ってわけじゃないんだ(笑)
なんかね〜。
娘。の頃から追いかけてきたミキティが急に遠くへ行っちゃったような感じがして。
まさに「想い溢れて」って感じなんだけど(汗)
まだミキティのことが好きっていう気持ちは変わっていない。
またまた何度も書くが。
娘。コンに行って「れいな」に夢中になっている奴の言うことかって知り合いには言われるだろうが好きなもんは好きなの(汗)
なんだろうミキティに対するこの気持ちって「愛」なのかな「恋」なのかなよく分からないでいる。
「慕情」って言うのかな?
違うかな?(汗)
自分でも経験したことのない気持ちなのでね。
結婚したからっていって気持ちの切り替えはできそうもない。
前に書いたけど好きなものは好きでいいやってその考えは変わらないつもり。
というか変える気は更々ない。
だからずっと貫き通す。
そんな思いを抱きつつ・・・・・・改めてミキティに一言。
藤本美貴さん、結婚おめでとう。
末永くお幸せにね。


ということで淡白なお祝いコメント(汗)を書いたところで予告どおりミキティに関して最近の印象等を踏まえて書こうかな。
このことはSTB139で直感したことから始まるんだがそれを書くにはその前からの経緯から書いてくね。
今までおいらの胸の内にしまっていたことなので・・・・・・・。
特に京都、浜松でのことについては・・・・・。
文長いよー。
心してかかるように(笑)


えっとね2月、3月でアホなぐらいに現場があったことは知っての通り。
この時点で変だなって思っていた。
だってさほとんど毎週だったじゃない。
そんなに現場を密集させる必要はないわけだ。
以降も現場があればね。
こんなこと今までなかったことだし。
北海道でディナーショーをやって少ししたら大阪でもディナーショーをやるって分かってこりゃ何かあるなって思った。
舞浜のホテルディナーショーから2月・3月の現場攻勢が始まった。
最初の舞浜でのホテルディナーショー、北海道でのカジュアルディナーショーはちょっと引っかかるところはあったが問題は次の
京都・浜松でのアコースティックライブ。
この2か所で行われた公演でいつもとは明らかにおかしいってことを確信した。
間違いなく3月以降に何かあるってね。
どうしてそう思ったかというと・・・・・・・。


ミキティのイベントなりライブを見たことがある人なら分かると思うんだけどミキティって正面を向いて歌わないの。
どちらかのサイドを見て歌うってことが多い。
これをやる時はミキティ自身のイベントだったりコンサートに限るんだが。
今まではどちらかのサイドを見ているって言っても気持ち多いかなって思う程度だった。
それが北海道のディナーショーの頃から全体の7割ぐらいがどちらかのサイドを見るように変わった。
この北海道でのディナーショーのレポにも書いたけどとにかく目が合ったというかおいらに向けて歌っていたりMCを
言っていたり。。。。。
ただ、今までにもこういうことはあったのでこの時はそんなに気にしていなかった。
嬉しい気持ちだけが先行していた感じ。
だけどそれが京都でのアコースティックライブでもそうだったから嬉しい気持ちよりも疑問が生じ始めていた。
京都では髪型までもおいらの好きなポニーテールで前髪パッツンっていうのも何かね・・・・・・。
大抵こういうことって続けてってことは今まで無かった。
なので何でそこまでするんだろうって思った次第。


そんな疑問を抱きつつ次の日の浜松公演の1公演目。
おいらの整理番号はそんなにいい番号ではないので諦めてはいたけどこの時おいらは下手側の中央寄りの5列目通路席
確保できた。
そんでライブが始まると・・・・・・今まで以上にミキティが見てくること見てくること。
正直、この時は何でか分からないから怖くなった。
。。。。。ミキティの体の向きがおいらを向いたまま動かないっていうのもね。
こんなことおかしいでしょ。
常識で考えても。
北海道、京都に続けてだから余計。
「そっとくちづけて ギュッと抱きしめて」でもちょいと遊んだりもしたし。
こんな調子で歌ったりMCをしていきアンコール前に暗転してミキティもバンドのみなさんもステージから去っている状態。
おいらこの時・・・・・・中座したの。
暗転してバンドのみなさんとミキティがステージから去ってすぐにちょいと後ろに行っていたんだが。。。。。。。。。
5分もしないでミキティの声が聞こえてきてアンコールが始まってしまった。
慌てて戻ろうと物販のあるところがこの会場の一番後ろにあたるんだがそこで何気にステージのミキティを見たら立ち位置が・・・・・。
少し下手側に寄ったところでおいらのいない空いている席に向かって立っていて。
ん?!って思いながら自分の席に戻ってミキティを見ると・・・・・・・「そうそう・・・・」っておいらを見ながらMCを始め出したの。
どうもおいらが戻ってくるのを待っていた感じなのよね。
益々何でそこまでする?って一段と疑問が大きくなった。


そんで浜松の2公演目・・・・・・・ミキティがおいらのいた下手側ばかりを見ていたというよりもおいらを見ていたわけだが(汗)
いつも来ている常連のヲタ達がほとんど正面から下手側かけて布陣してた。
常連達がそこまでするってことはそれだけ下手側をミキティが見ていたってことを意味する。
おいらはこの時、開場時間を間違えてきたこともあって空いていた上手側の中央寄りの5列目に座った。
中央寄りの通路から2席目でこっちは本当に全く期待無しでいたんだが。。。。。
始まってすぐミキティって上手側を見てから下手側を見るって癖みたいのがあるんだけどこの時も同じことをしてきていて・・・・・・。
当然ながら上手側にいたのでミキティと目が合ってその時のミキティの顔ときたら・・・・・「あっそこね」って。
そのまま1曲目の「会えない長い日曜日」を3分の2ぐらい歌ってた。
それ以降もミキティがいろいろしてきて・・・・・・・。
そこは省略(笑)
前の公演に続けて・・・・・ミキティのやってくれたことにやっぱ疑問を感じた。
それから・・・・・・・アンコールが終わって両サイドに挨拶をして終わるんだが大抵不特定多数に手を振って終わるの。
個人宛てに手を振るってことは滅多にないんだが・・・・・。
この時は違った。
・・・・・おいらに向けて先に手を振ってそれを隠すかのように不特定多数に手を振っていた。
やっぱそこまでしてくれるのって・・・・・おかしい。
何か意図がないとやってくるわけないでしょ。
他のヲタを放置してまでおいらに対してだけやっていたことだからさ。
実はこれらがミキティからのメッセージだった。


こんなことがあってSTB139。
レポにあるとおり2回目では飲んだくれていた。
何かあるって思っていたその何かがひょっとしたら分かるかもしれない。
酔ってしまって考えないようにしようとした。
その何かが分からないでほしいって気持ちも込めてね。
・・・・・・でもそれが分かってしまった。
ミキティのMCを聞いていたら・・・・・何気にピンときてしまった。
ピンときた途端、全ての点と点が1本の線となって繋がっていく。
おいらにしてくれた理由もそれで分かった。
今までのお礼も含めたミキティがおいらとの思い出づくりをしていたってわけだったのよね。
北海道、京都、浜松での現場でおいらに対して強烈なことをすることで記憶に刻みつけようとしたんじゃないかなって。
それがミキティの意図だったんだって今にして思う。
おいらとしては・・・・・そういうことをしてくれるってことはおいらが今までやってきたことは間違っていなかったって実感できた。


それからアンコールが終わった後に両サイドに挨拶をするんだがおいらのいた下手側に来た時のミキティの顔を見て・・・・・。
その顔が笑顔じゃなかった・・・・・引きつっている顔を見てまた直感した。
「もう歌を歌わないんじゃないか」って。
それと・・・・・「もう会えないかもしれない」って2つのことを直感がした。
マイクを作ってもらっていたけどあれは今までの記念で作ってもらったとおいらは思えてならなかった。
あれだけ酔っていたのにこれらを直感した時、この瞬間だけ酔いが冷めていた。
もう会えないかもしれないって思うと・・・・・・そりゃね。
終わってから地下鉄で大江戸線を乗らないといけないのに日比谷線のホームにいたり(汗)
かなりおいらは動揺してた・・・・・一緒にいた知り合いには酔ったせいにしていたけど。


このことはミキティへの手紙には一切書いていない。
分かっていないふりをしてお礼だけ書いておいた。
舞台が始まった頃に手紙を出す予定だがその時に「実は・・・・」ってことを書こうかと思っていたりしている。
改めて感謝の気持ちを込めて書くつもりでね。


そんなことがあって、最近のミキティを見ると・・・・・・。
表情が変わったなぁ。
優しい表情をすることが今まで以上に多くなった気がする。
それとちょっと・・・・・ほんのちょっと太ったような(笑)
幸せいっぱいって顔だね。
幸せいっぱいなのとは裏腹にSTB139から3ヶ月ちょっとが経ったわけだけどあの時の直感どおりになってきている気が日増しに
強くなってくる。
嫁チャラでやっていくことで方向転換をしたのかもしれない。
歌をやっていくのは無理と判断した・・・・・のかもね。
寂しいことだけど。
ただ、今はいいんだけどそのうちは・・・・・。
バラエティ番組で嫁キャラでいくとしても嫁キャラなのはミキティだけじゃない。
はっきり言ってしまえばミキティでなくてもいいわけだ。
悲しいことだけど誰でも変わりはいる。
飽きられたらおしまい。
それもそんな遠くないと思うのよね。
その時、どうするのか。
その時になって考えればいいって言っても時すでに遅し。
嫁キャラ1本に絞ってやるっていうのは出来れば止めてほしい。
おいらとしてはやっぱり歌を続けてやってほしい・・・・・・。
これはおいらの願望。
あれだけイベント等で頑張ってやってきたんだもん。
終わらせるのは簡単だし続けていくことも大変だとは思う。
だけど・・・・・・続けてほしい。
ミキティの本業はあくまでも「歌手」だとおいらは思っているので。
その時はまた協力するから。
一緒に手を携えてやっていこうって手紙にも書いたし、おいらのことを頼ってくれていいってことも書いている。
これらの決意はミキティにも伝わっていると思うしそれに関しては今でも変わらずそう思っている。
それと、ファンをずっと続けるからってことも同様。
ミキティのことを信じているから。
手紙の最後に書いた・・・・・「また会えることを楽しみにしています」って。
またきっと会えるよね・・・・・・・・・その時まで。


長々と書いたけどこれがおいらが直感したこととその経緯。
あとおいらの思っていることを書いたつもり。
最後はミキティへのメッセージみたいになっちゃったけど(汗)
経緯を書いていてあの時のことが思い出されて・・・・・・・。
でも、ミキティがおいらにしてくれたことについては事実なので。
ミキティがそこまでおいらにしてくれたこと・・・・・・とっても嬉しいんだ。
そのことは永遠に忘れない。
それと、北海道のカジュアルディナーショーのポラ撮影の時にミキティの手を握った。
思いっきりね。
握手会では軽く添えるだけだけどこの時は本当にしっかり手を握った。
おいらから手を握ったからさ(笑)
あんなことをしたのって後にも先にもミキティだけ。
その時の手を握った感覚が今でも蘇る・・・・・・。
そんな思い出を胸にこれから前途多難だけど・・・・・・精一杯やっていこうと思う。
これからもミキティのことを応援していくからね。


そうそう、知っている?
花嫁に対して「Congratulations!」って言っちゃいけないの。
失礼なんだってよ。
間違っても使わないようにね(笑)
そういえば、ハッピーサマーウェディングの冒頭で言っているね・・・・・・・まあいいか(笑)
最後に・・・・・。
「결혼 축하 드립니다」
「오래도록 행복에」
これで合っているかな(汗)