「あれから10年」

ラブマが発売されてから10年が経ちましたな。
早いねぇ〜。
1999年は何をされていたんでしょうか?
おいらはその時・・・・・・5歳(アホ)
まだまだ可愛い男の子でした(アホ×2)
今ではすっかりおっさんになったとさ・・・・・・・めでだしめでだし。


冗談はさておき。
あのラブマがなかったら娘。は存在していなかったかもしれない。
それだけ大きなターニングポイントだったと思う。
でもね・・・・・。
今も娘。があるのは・・・・・・娘。らの頑張りがあったからこそでしょ。
誰のおかげとかそんなんじゃなくって娘。らの結集した力。
その時その時のね。
「すべては娘。の力」なのさ(笑)
だから今があるとおいらは思う。


以前、日記で娘。を駅伝選手に例えたことがあった。
駅伝って全区間を1人で走ったら当然負ける。
全員が一生懸命それぞれの区間を頑張って走った結果が成果として表れる・・・・・似ているよね娘。に。
見えないタスキをみんなで繋いでいってそんでゴールを目指す。
途中で卒業する際には見えないタスキを残るメンバー全員に託していく。
この見えないタスキを受けとる側は「渡す側がこれまで頑張って来た」ことが分かるし、渡す側は「これから頑張ってくれる」と信じて渡す。
信頼でなりたっているわけよね。
こういう関係っていいと思わない?


10年が経って娘。って完成したのだろうか?
おいらは完成に至っていないと思う。
「完成は滅びの始まり」という言葉がある。
完成だと思ってしまったらそこで発展は終わる。
まだまだ未完成だと思って精進していくのが長く続ける秘訣なのかもしれない。
5年、10年、それ以降とね。
これから歴史を刻んでいくのは当然、現娘。の頑張りがあってこそ。
それをヲタ1人1人が支えてあげなくてはいけない。
またいい日を迎えたいねぇ〜。
笑顔でね。