「楽しむこと」

現場のレポによく「楽しい」って書いている。
今までたくさんの現場に顔を出してきたけど純粋に「楽しい」って思ったことってここ3、4年ぐらいから。
振り返ってみるとね。
以前ってどんだけたくさんの現場に行ったかってそればかりに気がいっていて内容が頭に残っていない状態(汗)
惰性で現場に行っていたこともあったかもしれない。
本当にね過去の現場の思い出って言っても強烈なものしか覚えていないのよね。
今思い出してみても・・・・・・。


2006年ぐらいからなんか変わったの。
以前は推し以外の現場に行ったとしてもどっか気持ちが入っていないというのかな心ここにあらずみたいな感じだった。
セットリストだったり自分の思惑と外れたことがあったりすると面白くないって決めつけちゃって(汗)
一つでもそういうことがあるともうやる気ゼロ。
推しの現場でもそんな感じだもん・・・・・・もったいないことをしていたと思うよ。
今思えばね。
それが現場での出来事を全て一度受け入れるようになってから変わったような気がする。
そしたら・・・・・・楽しくて楽しくて。
やっぱミキティを推すようになったのが考え方を変えた要因かな。
ミキティって何をやるにしろ楽しみたいってよく言っているでしょ。
おいらもその考えを受け入れようと思って実践するようになってから考えが変わった。
本当にね・・・・・心の奥底から楽しくて。
うまく表現ができないんだが・・・・・。
「楽しい」って国語辞典で調べると「その状態を積極的に受け入れる気持ちが強く、できることならそれを持続させたいこと」を言うみたい。
受け入れる気持ちって大事なんだね。
当然ながら何度も見ていたりしていてもそういう感覚でいられるようになったのが大きいかな。


コンサートだったり現場の内容以外にも楽しいって思える要素はある。
推しメンとの駆け引きね。
ミキティだったり、れいなだったり。。。。。
最近ではあやや梨華ちゃんもかな。
前者の2人はしてくれることに楽しんでいるし、後者の2人は反応を見て楽しんでいるって感じ。
ミキティに関しては何度も書いてきたことだけど何をしてくれるか分からないので・・・・・・それが楽しさの源。
れいなに関してはミキティみたいにはまだまだいかないけどやっぱ何をしてくれるか分からないのでそれが楽しいし・・・・。
要は楽しさを倍加させる要素があるってこと。
それを見つけるとより現場が楽しくなるってそういうわけ。


楽しいと思うと自然と笑顔になる。
現場を「楽しんで」推しメンにいい笑顔を見せようじゃないの。
楽しんでいるって伝えられる。
それが一番の応援なのかなって。
おいらはそう思うのでありんす。