「観劇してきた」

帰ってきやしたぜ。
今日は簡単に感想を書きますかね。
本格的な詳細レポは後日書きますのでよろしく〜ね。


まず推理モノで大事なのはテンポ。
これが悪いと分かりづらいものになるのと同時に飽きやすくなる。
それが一番の懸念だったんだけどそんな心配いらんかった。
テンポが早く次々にいろいろな出来事が起き、飽きさせない。
それでいて笑いもあり・・・・。
そこはよかったと思う。
ただね。。。。。時代背景が微妙(笑)
大正があのまま進んでいったらってことを言っていたけど。。。。。
その説明をするのが。。。。なんかねぇ〜。
ああするしかなかったのかなぁ〜って考えてしまう。
その導入部分がもっとスムーズに入り込んでいいたらもっと良くなっていたかもしれん。
あと、歌が若干あるんだが・・・・ちょいと余計のような気が。
推理モノではちょっとね。


役について簡単に。
まあさの役が「椿河原薫子」って名で病弱の設定だけど健康にしか見えないのよね(笑)
なんかメイクなりで表情自体も成りきってもよかったんじゃないかって思うが。。。。
キャプの役が「姫神あやの」って名で女性初の警察官。
オッチョコチョイなところが憎めない感じでキャッキャしていてとても警察官には見えんのが役どおりだわ。
そしてれいなだが「佐伯れいな」って名の名探偵。
まあ衣装チェンジが2回計3着の衣装を着るわけだ。
まあスカートが短いこと短いこと。
階段を上がっただけできゃー。。。。。見ちゃいけん見ちゃいけんと思っていると見てしまう男の本能(笑)
メイド服姿が見れて今日夢で会うもんねって誓うおっさんであった(汗)


さて、推理モノでやっかいなのがリピーターの確保。
難しいのよね。
1度観て犯人が分かっている以上微妙。
如何に惹きつけるようなものにするか。。。。。
そこが厳しいところ。


れいなについてだが・・・・。
難しいセリフもありそれを間違えずにしっかり噛まずに言えていたしそこはホッとしたわ。
実はさめっちゃ緊張していたんだ。
おいら(笑)
もうね仕事をしている時からドキドキして。。。。おいらが演じるんじゃないかってぐらいに緊張しているんだ。
れいなの緊張が移ったみたい。
まあ共有できていたんならそれはそれでGoodだけど。
あとは最後の謎解きをするシーンでもっと自信を持ってやったほうがいいかと思うんだが。。。。
最終的に真相が分かった時の悲しげな表情とのギャップがいいのであって・・・・・。
やりきれない気持ちをどう表情に表すか表現できるかっていうのが最大のポイントかもしれん。
今後その辺がどう変わっていくのか観ていきたいと思う。


初日が迎えられて本当におめでとう。
1日の疲れをとって明日の舞台も元気いっぱいにやっていこう。
れいな、おつかれさまデシタ。
次、2日のアフタートークがある公演を観劇するのでどう変化しているか楽しみだす。
また会う日まで。。。。。れいなちゃん。