「劇団ゲキハロ第10回公演「大正浪漫 ハイカラ探偵王 青いルビー殺人事件」7/3千秋楽」

ヤバス寝落ちした(汗)
千秋楽を観劇してきましたわ。
千秋楽を観劇する前にれいなにお花を贈るために銀座へ。
土曜の時点で下見をしておいたのでスムーズに購入出来るだろうと安易に考えていたのが失敗。
混雑が半端ない。。。。なんとかお花を購入して会場に。
会場近くでお花に添えるメッセージカードを書きつつしばし時間を潰す。


お花を持っていたこともあって開場したらすぐに会場内に移動。
そしてプレゼント預り所でお花を預けてから自分の席に、、、、
千秋楽の席はここじゃ。
11列ちょい下手側
昨日の12列同様この11列も見やすい位置。
舞台全体を見渡せるので何かあったとしても必ず視界に入るはず。
れいなのお芝居をじっくり観れるってもんよ。


まず・・・・・昨日のレポで間違いが・・・・・・。
2階のところに飾られている絵に関して間違えておった。
風景画なんだが・・・・・すいません。
・・・・・ん〜誰の絵なんだろう???(汗)
あと1階の金庫の左に電話があったの忘れていた。
って・・・・・どうでもいいか(汗)


内容に変更点はなし!
でもね・・・・・アドリブが凄い(笑)
推理モノだとアドリブを入れるって難しいんだけどまあちょくちょくありましたわ。
最初のシーンでれいなはメイド姿で先輩メイドのおときさんの横にずっといるんだけど・・・・・。
もうれいながはしゃいじゃってアドリブの嵐(笑)
そんでアドリブなんて考えもしなかった薫子の主治医である雨宮先生や看護婦の桐島さん、とどめがおときさんまで。
おときさんなんか。。。。。。れいなが「佐伯れいな」だって正体を明かすところ主役の一番おいしいところを全て持っていってしまっていた(笑)
楽しくてね。


千秋楽が終わったということで犯人を。
あ、ちなみに犯人は・・・・・おいら。
つい出来心で・・・・・って違うわい(汗)
犯人は・・・・「烏山小五郎」と「椿河原薫子」の2人ね。


今回のお芝居は今までで一番いい出来かもしれん。
表情やら段違いだったし。。。。れいなが全てを出し切ったって感じがする。
そんなれいながラストシーンで涙まで。。。。
「アンドリウの泪」なんて・・・・・・・「れいなの泪」の価値にはかなわない(笑)


カーテンコールの時にれいなに花束を渡すんだが・・・・なぜか洋服ダンスの中に花束が置かれていて・・・・・・これこそミステリー(笑)
花束を渡そうとするもヤダヤダ言っていた。
一気に涙するから・・・・って泣いていたけど。
涙を見せたくないというか恥ずかしいんだろうな。
そんで一人ずつれいながステージ中央に連れていき感想なり挨拶を出演者の方1人1人にさせて最後はれいなに。
この舞台を通じて不安なことやらいろいろあって出演者の方に助けてもらったこと、
そして成長したと思うのでそれを見せていきたいし得たことを今後に活かしていきたいってことを確か言っていた。
最後みんなに手を振ってステージから去っていき公演終了となった。
カーテンコールは20分ぐらいかな。
トータルで2時間と15分ぐらいだったように記憶しているけど間違えていたらゴメンくさい。


この舞台を通じてれいなにとって得るものが多かったんじゃないかって思うのよね。
ほとんど未知の世界に飛び込んだって言ってもいいぐらいだから。
いい仲間にも出会えたようだしね。
またこの出演者の方で何かお芝居をやってほしいな。
続編も有りだし。。。。
れいなの言葉じゃないけどこの得たモノを今後のれいなのお仕事に活かしていってもらいたい。
れいなに期待しているからさ。
そんなことを思った千秋楽でした。


最後に。
れいなには感謝の言葉しかないっす。
ありがとう。
本当に本当におつかれさまでした。