「数学女子学園第4話を見て」

水曜と言えばそう『真ん中もっこり』・・・・・このフレーズ知っている人おっさんです(笑)
第4話の感想を書く前にちょいと。
なんかれいなが悩んでおる。
ブログの文面だけを見て感じたことだけど・・・・・。
どうも娘。の卒業後どうするってことで悩んでいるみたいな感じがする。
ガキさんが卒業ってなって次は・・・・ってなるとれいなが肩を叩かれてもおかしくはない。
来年あたりにそのような発表があるんじゃないだろうか。
なんかそんな気がする。
力になれればいいんだけど如何せんブログでしか状況が分からんから正確なことを言えないのが悔やまれるわけで。
おいらの思っておることはコメントに書いておいたけどもう少ししてからまた何か力になれるようなことが書ければなと思っておる。
ん〜。


本題に戻す。
この第4話では事件が起きる。
といっても会議室でではない(笑)
離れ校舎で事件が起きる。
離れ校舎の窓ガラスが何者かによって割られた。
ちょうどその時、離れ校舎には一樹、さゆりの両名がいた。
ニーナの「めんたいこパン」をカバンから盗んだ犯人が一樹だって言われて、その鬱憤を晴らすべく離れ校舎の使用されていない
教室の黒板にニーナの悪口を書いて発散してた。
さゆりはというとお腹が減ったってことでニーナに泣きつくと食べかけだけど「めんたいこパン」をもらってそれを食べたが。。。。
悪くなっていたようでお腹が・・・・。
普段から人のいない離れ校舎のトイレに閉じこもっていた。
ただ、さゆり曰くアイドルなのでトイレはしないってことだった(笑)
「めんたいこパン」を一樹が盗んだってことで風紀委員とニーナがひと悶着あったところでこの事件。
風紀委員の青山彩葉(吉川友)が神宮貴子(徳永千奈美)と麻布未来(清水佐紀)を引き連れてニーナの教室に現れて犯人探しをする。
生徒の証言から一樹、さゆりの2人が離れ校舎の外で目撃されていた。
その証言から風紀委員の青山彩葉は犯人が一樹とさゆりとするがニーナは無実を信じて数学バトルを挑む。


こんな感じのストーリー。
今回は緊迫感もしっかり出てたしよかった。
そろそろ中だるみをしてきてもいい時だったのでこの展開はよかったかなっておいらは思う。
今までみたいに話しが途切れたりすることもなかったし・・・・。
ただ、窓ガラスを割った犯人はすぐに分かったけどね(笑)
あのターザンロープでニーナだって分かったさ。
それにこの一樹、さゆりが離れ校舎にいたきっかけを作ったのもニーナだったし・・・。
お仕置きで彩葉、貴子、未来がセンブリ茶を飲んでいるところにニーナも一口飲んでいたのでまあ良しとしますか(笑)


れいなの演技については。。。。
1点だけ。
一樹、さゆりの無実を信じるって言った時のれいなの表情はよかった。
それ以外は可もなく不可もなくって感じかしら。
感情を表現するって難しいこと。
今のれいなのお芝居だと映像を見て思うことが人によって違ってくるかもしれん。
そこをうまく統一できたらまた1歩先に進めるかなっておいらは思う今日この頃。


ドラマが終わってコタツでのコーナーがあるけどあれはDVD特典か何かになるのかな?
いつも途中で終わっているところをみるとそんな気がするのよね。
あれはあれでおもしろいのでぜひとも完全版を特典にしてほしいな。
ヲタはとかく推しが出るものについてはべた褒めするだけで終わることが多いけどそれだと本人の役に立たん。
時には厳しくいかんとね。
これからもそのスタンスでこのドラマは見るつもり。